株式会社mana

development storymana製品誕生秘話

同じ発明家としての志を胸に、今に受け継がれる想い
かつて存在し、「人類を救う装置」と言われた2つの機器を復活。
そして、さらに進化させ続ける
佐々木耕司の熱意。

発明家・故政木和三氏と
mana佐々木会長との出会い

mana製品の一つmanaWaveの原型は、故・政木和三博士が考案した神経波磁力線発生器という健康機器です。政木先生は、電気炊飯器や瞬間湯沸かし器など私たちの日常生活には欠かせない発明を、生涯に1,000以上も遺されましたが、特許料などは一切受け取らず、無償で技術を提供されていました。自分の生み出した技術で、少しでも世の中が豊かになればというお考えがあったのでしょう。佐々木会長は若い時分からそんな政木先生に惚れ込み、講演にも足繁く通っていました。その中で耳にしたのが政木先生の自信作「人類を救う装置」である神経波磁力線発生器でした。

manaWaveの原型・神経波磁力線発生器

manaWaveの原型・神経波磁力線発生器

一度はこの世から消えた機器を
復活させようと決意

早速、神経波磁力線発生装置を買い求めた佐々木会長は、病気を患っている方に貸して使ってもらいました。すると、たくさんの方から体調がよくなったと大変感謝されました。詳しく調べると平成9年以降、神経波磁力線発生器のオリジナルに忠実な機器は、当時の販売方法に問題があったことから、供給が途絶えていることがわかりました。
こんな素晴らしい発明を歴史の中に埋没させるわけにはいかないと思った佐々木会長は、自身が技術者でもあったことから「それなら自分でこの神経波磁力線発生器を再現してやろう」と決意しました。

神経波磁力線発生器を復活させよう

大切な磁力の波形はそのままに、独自のひらめきがプラスされ、今の時代に合った製品ができあがり、感謝の声がいっぱい届く。

とはいえ、佐々木会長の独力では無理であったため、元の回路を設計した方を探して指導していただき、磁力を発生させる部分以外のアナログだった部品は適宜、新たな部品に置き換えて設計し直し、全く同じ強さと波形の磁力を発生させることに成功しました。完成した試作機を色々な方に使っていただくと感謝の声がたくさん届き、佐々木会長は「人類を救う装置」を復活させた喜びに包まれました。尊敬して止まない政木先生の志を少しでも受け継ぐことができたと感じられた瞬間でした。

今の時代に合った製品ができる

その後、製品化。
改良を重ねて進化した
mana 製品が誕生。

その後、神経波磁力線発生器はデザインを改良して、性能がオリジナルを超えた*manaWaveとなり、もう一つの「人類を救う装置」 manaBalanceと共にmana製品として世に送り出されることになりました。現代は、高齢化が進み医療費は国の財政を圧迫しています。また、せっかく寿命が延びても健康でなければ意味がありません。多くの方にmana製品をお使いいただくことで、その課題解決に近づくのではないでしょうか。それが生みの親といってもいい政木先生の願いであったと思います。

mana製品が誕生

*神経波磁力線発生器を超えたmanaWaveの性能は、こちらをご覧ください。

mana*n-chuとは